死にたくなるような絵
「死にたくなるような絵」
と、聞いただけだと、呪いの絵などといったイメージしてしまった人はいるのではないでしょか?(笑)
今回はそう言った話ではなく,ノスタルジックな絵ということについて書いて言おうと思います。(殆ど私個人の意見になになってしまいますが了承ください、、)
早速本題に入ろうと思うのですが、
そもそもノスタルジックとは、何なのか?
ノスタルジック
「郷愁」かつて過ごした故郷をしみじみと懐かしむ気持ちとして想起されることが多い。ノスタルジック(nostalgic)は英語の形容詞であり、これに対応する英語の名詞が「ノスタルジア」(nostalgia)である。「 ノスタルジー」(nostalgie)はフランス語の名詞。(Wikipediaから)
といった意味で、絵では実際の故郷や思い出とは違うが「どこか懐かしい気持ち」にさせられるような絵ということです。
なぜ、その絵で死にたくなるのか?
調べていただければわかると思うのですが、主に田舎の絵について書いてあるものが多いと思います。(+美少女で書かれているものが多い)
そういったものを見ていくと
- 幼年期のことを思い出して懐かしくなる
- 昔は今と違って楽しかったと思い始める
- 昔に戻りたい
- こういった場所で生きていたい
- 少女と戯れたい
- こういった幼年期を過ごしたかった
といった感覚になってしまい自分の今が悲惨に見えてしまうことから、
「死にたくなる画像」
といわれてしまうのでしょう。
確かに幼少期といえばいろんなことに敏感で想像力もあるので、普通の景色でも特別に見えてしまいますよね、それに昔の思い出って美化されやすいという所もありますよね!
そういった上で我々はノスタルジックな絵を見てしまうと、余計に思い出が美化されますし、今にでもその絵の中に行きたくなってしまいますよね。
そういった場所に行ける可能性としたら、もうアレですよね、
ラノベでお馴染みの「転生」ですよね(笑)
なので、ネットでノスタルジックな絵で死にたくなるといっている人は「転生」を望んでいるのかもしれませんね(笑)
(くれぐれも転生したくなっても死なないように!)
私もこういった画像を見始めたときは、
「死にたくなるって気持ちわからなくもないなー」
って思いました(笑)
主に夏の画像とか多いので、夏に見るとなんか自分の夏が悲惨に思えてしまいますね
(祭りに行ったり遊んだりする友達があまりにも少ないので・・・)
でも見ているとホントに素晴らしい絵ばかりなので、自分の場合「死にたくなるのではなく」どちらかというと「感動する」といった感情の方が大きいです!
結構細かいところまで書かれていたり、すごい世界感の作品もあるので、はまってしまうと、次々に見たくなってしまいます!
自分は主に町の風景とかの絵が好きです。
ノスタルジックな町の絵などを見ていると、実際にあるのじゃないかと思い探してみたくなります!
気になった方は是非調べてみてはどうでしょうか!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ノスタルジックな絵は本当に好で、素晴らしい絵ばかりなので見ていて飽きません!
皆さんも是非見てみてはいかがでしょか!
くれぐれも「死にたくなる絵」といわれているので、過去や現実について深く考えすぎない用ように、、
まぁ自分は人生何となく生きているので、ある程度適当にするってのも大切かもしれませんね(自分は適当過ぎたけど、、)
それでは読んでいただきありがとうございました!